logo_imagelogo_image
[高度な検索]
201106のエントリ
top_image
メインメニュー
ブログ
ブログ カレンダー
« « 2011 6月 » »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 1 2
制作事例

ブログ - 201106のエントリ

愛らしさと影。

かわいい犬をメイプル材から切り出し、鉄板の黒錆で影を表現してみました。

 

メイプル材には オスモ 塗装です。

 

飾りとして、ブックエンドとして使えそうです。

犬種はいくつか出来そうです。

犬種によって多少価格に差があります、まずはご相談ください。

 

ネジネジ取っ手。

2種類作ってみました。

 

表からとめるタイプと。

 

裏からとめるタイプです。

 

施工するとこんな感じです。

 

最初に蒔いた枝豆のカバーを取りました。

この位なら鳥にいじめられる事もないでしょう。

小さいうちは、「食べもせんくせに」引っこ抜いて「遊びやがる」のです。

 

明日は雨になりそうなので、今日のうちにもう一袋種を蒔きました。

昨年は、マルチシートをしなっかたので草が生えて生えて

「えらいめ」に合いました。

今年は、楽が出来そうです。

 

 

ステンレスネームプレートと現場

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-14 22:24

ステンレスネームプレート

この時期傘は必需品ですね。

しかし、傘は「旅」が好きなようです、気がついたら「旅」に出られていることが

あります、帰っては来られません。

そこで、「旅」に出かけられないように、ステンレスのプレートを付けてみました。

 

ステンレス製のネームプレートをステンレスワイヤーで「バッチリ」かしめ付けて

みました。

しかも、2mmワイヤーです。

まず、道具でもない限り切る事は出来ません。

雨が降り始めて傘が無いとつらいですよね。

 

久しぶりに推進工の現場に「邪魔をくりに」行きました。

この鉄管を溶接で巻くのです。

みんな手際よく「キビキビ」と動いていましたね。

 

この溶接はとても「大事」です。

切れてはいけないのは当然、水が一滴でも入ることが「許されない」のです。

プロの手際ですね。

 

この、脚が生えて手がついているのが「移動式小型クレーン」です。

通称「ユニック」です。

安全管理のよく出来た現場ですが。

怪我のないよう祈ってます。

 

 

鉄のカジキマグロ

カテゴリ : 
制作事例 » 小物
執筆 : 
kodama 2011-6-14 21:39

鉄のカジキマグロです。

鉄板厚は2mmで大きさは約25cmです。

 

 

鉄のカジキマグロ、黒錆で制作完了です。

大きさは25cm程度なので屋内に飾ってもよいですし、黒錆なので表札の飾り

としても使用できると思います。

当然90cmmくらいの物も出来ますよ、もっと大きな物も。

大きなものは、看板ですかね。

わんチャンや、ねこチャンでも制作可能です。

 

リングリングリングー。

いろいろな鉄の輪っかを頂きました。

大きなものは直径67cmあります。

 

こうやって押さえつけて、鉄を巻きつける治具に使いたいと思います。

いろいろ使えそうです。

楽しみ楽しみ。

 

 

 

アイアン看板

カテゴリ : 
制作事例 » 施設等
執筆 : 
kodama 2011-6-12 18:59

アイアン看板取り付け完了。

 

十分に赤錆を育て、黒錆に転換させました。(黒錆については、ブログカレンダー

2011年5月10日の防錆の話をご覧ください)

 

取り付けさせて頂いたのは、Eternal land(エターナルランド)様 店舗前です。

何屋さんか「ハサミチョキチョキ」で一目瞭然ですね。

店内は、アイアン家具基調で渋さもありながら明るいイメージの

美しいな空間です。

 

材料は、9mm、12mm無垢丸棒です。

ガスで赤くなるまで火をいれハンマーで叩きながら「つぶしながら、曲げながら」

進んで行きます。

 

 

デザインは、URAKATA design office & partners の 刈内 邦夫 氏で、

制作デザイン監修は、GACHA-MANA(ガチャマナ) の 岩見 学 氏です。

どちらも、感性豊かなページです、のぞいて見て上げてくださいね。

しかし、いいチームで楽しく制作できました。

 

 

鉄の「カジキマグロ」の制作です。

上金物 の谷本様よりご依頼を受けました。

基本的に鉄板への下絵は石筆(せきひつ)と言う物で書きます。

マジックで書いたほうが見えやすいのではありますが、マジックで書くと

熱を加えると焼けて線が消えてしまうのです。

石筆であれば見にくいのではありますが、基本「石」ですから焼けても残ります。

 

プラズマ切断機(プラズマ切断機の説明はしてませんでしたね、後日)

で「プシュー」と切り抜きます。(鉄板の厚みは2mmです。)

切るとき「アース」を取るのを忘れて「ビリビリビリッ」、「おっ!」ってなりました。

切り終わったら、グラインダーで表面を削ります、そうですまたまた「黒錆」に

するのです。(黒錆については、ブログカレンダー2011年5月10日の防錆の話

をご覧ください)

黒皮があると錆びにくいのです。

 

表面をハンマーで叩いて、ついでに少し立体感を出してみました。

さあ、「赤錆」待ちです。

 

ついでに、「枝豆奮闘記」。

畑では、畝を立ててマルチシートを敷いて。

 

ここまで種をまきました、「枝豆」ですから「大豆」ですけどね。

 

今では、すでに芽生えています。

 

 

アイアン看板

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-10 17:31

アイアン看板取り付け完了。

長らくお待たせいたしましたが、今日ついにアイアン看板の取り付けをさせて

いただきました。

 

十分に赤錆を育て、黒錆に転換させました。(黒錆については、ブログカレンダー

2011年5月10日の防錆の話をご覧ください)

 

取り付けさせて頂いたのは、Eternal land(エターナルランド)様 店舗前です。

何屋さんか「ハサミチョキチョキ」で一目瞭然ですね。

店内は、アイアン家具基調で渋さもありながら明るいイメージの

美しいな空間です。

 

デザインは、URAKATA design office & partners の 刈内 邦夫 氏で、

制作デザイン監修は、GACHA-MANA(ガチャマナ) の 岩見 学 氏です。

どちらも、感性豊かなページです、のぞいて見て上げてくださいね。

しかし、いいチームで楽しく制作できました。

 

 

「枝豆」奮闘記、耕運機

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-5 23:32

やっと耕運機をかける時が来ました。

 

耕運機の後を「鳥」がついて回ります。

 

前を横切る子も。

 

この後は、畝を立ててこの「マルチシート」を貼るのですが、シートに丸い穴を

開けなければいけません。

 

そこでこの0.6mm鉄板で作ろうと思います。

ホームセンターになかったのです、探して回るより作った方が早いかと。

 

こんな形でいいのでしょうか。

この厚みの鉄板はハサミで「チョキチョキ」。

 

これを丸めて溶接します。

 

線に沿ってグラインダーで「チョキチョキ」。

 

とりあえず、出来上がりです。

使えるのかどうか。

 

畑で実験です。

 

「ブスッと」差込ます。

 

大成功です。

 

 

ちなみに、「たまねぎ」を収穫しました。

 

少し大きめの「らっきょう」みたいです。

農業は難しいです。

生き物ですから。

 

 

レール式グラインダー台

カテゴリ : 
制作日誌
執筆 : 
kodama 2011-6-2 22:13

鉄板をガスで切ると微妙に切断目が出てしかも、熱を入れると反ってしまいます。

最終的にはハンマーで叩いて、グラインダーで磨ることになります。

そこで、レール式グラインダー台を作成しました。

作成したと言っても作ったのは、台とレールだけですけど。

基本は、ホームセンターで買ってきたグラインダー台を流用したのです。

 

作ってみると、驚くほど綺麗に切れて自分でも「ビックリ」でした。

また新しい「アイテム」を手に入れました。

 

 

 

制作事例





© 2011 アトリエこだま http://www.kodama.pro