ブログ - 201106のエントリ
愛らしさと影。
かわいい犬をメイプル材から切り出し、鉄板の黒錆で影を表現してみました。
メイプル材には オスモ 塗装です。
飾りとして、ブックエンドとして使えそうです。
犬種はいくつか出来そうです。
犬種によって多少価格に差があります、まずはご相談ください。
ネジネジ取っ手。
2種類作ってみました。
表からとめるタイプと。
裏からとめるタイプです。
施工するとこんな感じです。
最初に蒔いた枝豆のカバーを取りました。
この位なら鳥にいじめられる事もないでしょう。
小さいうちは、「食べもせんくせに」引っこ抜いて「遊びやがる」のです。
明日は雨になりそうなので、今日のうちにもう一袋種を蒔きました。
昨年は、マルチシートをしなっかたので草が生えて生えて
「えらいめ」に合いました。
今年は、楽が出来そうです。
ステンレスネームプレート
この時期傘は必需品ですね。
しかし、傘は「旅」が好きなようです、気がついたら「旅」に出られていることが
あります、帰っては来られません。
そこで、「旅」に出かけられないように、ステンレスのプレートを付けてみました。
ステンレス製のネームプレートをステンレスワイヤーで「バッチリ」かしめ付けて
みました。
しかも、2mmワイヤーです。
まず、道具でもない限り切る事は出来ません。
雨が降り始めて傘が無いとつらいですよね。
久しぶりに推進工の現場に「邪魔をくりに」行きました。
この鉄管を溶接で巻くのです。
みんな手際よく「キビキビ」と動いていましたね。
この溶接はとても「大事」です。
切れてはいけないのは当然、水が一滴でも入ることが「許されない」のです。
プロの手際ですね。
この、脚が生えて手がついているのが「移動式小型クレーン」です。
通称「ユニック」です。
安全管理のよく出来た現場ですが。
怪我のないよう祈ってます。
鉄のカジキマグロ、黒錆で制作完了です。
大きさは25cm程度なので屋内に飾ってもよいですし、黒錆なので表札の飾り
としても使用できると思います。
当然90cmmくらいの物も出来ますよ、もっと大きな物も。
大きなものは、看板ですかね。
わんチャンや、ねこチャンでも制作可能です。
リングリングリングー。
いろいろな鉄の輪っかを頂きました。
大きなものは直径67cmあります。
こうやって押さえつけて、鉄を巻きつける治具に使いたいと思います。
いろいろ使えそうです。
楽しみ楽しみ。
アイアン看板取り付け完了。
十分に赤錆を育て、黒錆に転換させました。(黒錆については、ブログカレンダー
2011年5月10日の防錆の話をご覧ください)
取り付けさせて頂いたのは、Eternal land(エターナルランド)様 店舗前です。
何屋さんか「ハサミチョキチョキ」で一目瞭然ですね。
店内は、アイアン家具基調で渋さもありながら明るいイメージの
美しいな空間です。
材料は、9mm、12mm無垢丸棒です。
ガスで赤くなるまで火をいれハンマーで叩きながら「つぶしながら、曲げながら」
進んで行きます。
デザインは、URAKATA design office & partners の 刈内 邦夫 氏で、
制作デザイン監修は、GACHA-MANA(ガチャマナ) の 岩見 学 氏です。
どちらも、感性豊かなページです、のぞいて見て上げてくださいね。
しかし、いいチームで楽しく制作できました。
鉄の「カジキマグロ」の制作です。
上金物 の谷本様よりご依頼を受けました。
基本的に鉄板への下絵は石筆(せきひつ)と言う物で書きます。
マジックで書いたほうが見えやすいのではありますが、マジックで書くと
熱を加えると焼けて線が消えてしまうのです。
石筆であれば見にくいのではありますが、基本「石」ですから焼けても残ります。
プラズマ切断機(プラズマ切断機の説明はしてませんでしたね、後日)
で「プシュー」と切り抜きます。(鉄板の厚みは2mmです。)
切るとき「アース」を取るのを忘れて「ビリビリビリッ」、「おっ!」ってなりました。
切り終わったら、グラインダーで表面を削ります、そうですまたまた「黒錆」に
するのです。(黒錆については、ブログカレンダー2011年5月10日の防錆の話
をご覧ください)
黒皮があると錆びにくいのです。
表面をハンマーで叩いて、ついでに少し立体感を出してみました。
さあ、「赤錆」待ちです。
ついでに、「枝豆奮闘記」。
畑では、畝を立ててマルチシートを敷いて。
ここまで種をまきました、「枝豆」ですから「大豆」ですけどね。
今では、すでに芽生えています。
アイアン看板取り付け完了。
長らくお待たせいたしましたが、今日ついにアイアン看板の取り付けをさせて
いただきました。
十分に赤錆を育て、黒錆に転換させました。(黒錆については、ブログカレンダー
2011年5月10日の防錆の話をご覧ください)
取り付けさせて頂いたのは、Eternal land(エターナルランド)様 店舗前です。
何屋さんか「ハサミチョキチョキ」で一目瞭然ですね。
店内は、アイアン家具基調で渋さもありながら明るいイメージの
美しいな空間です。
デザインは、URAKATA design office & partners の 刈内 邦夫 氏で、
制作デザイン監修は、GACHA-MANA(ガチャマナ) の 岩見 学 氏です。
どちらも、感性豊かなページです、のぞいて見て上げてくださいね。
しかし、いいチームで楽しく制作できました。
やっと耕運機をかける時が来ました。
耕運機の後を「鳥」がついて回ります。
前を横切る子も。
この後は、畝を立ててこの「マルチシート」を貼るのですが、シートに丸い穴を
開けなければいけません。
そこでこの0.6mm鉄板で作ろうと思います。
ホームセンターになかったのです、探して回るより作った方が早いかと。
こんな形でいいのでしょうか。
この厚みの鉄板はハサミで「チョキチョキ」。
これを丸めて溶接します。
線に沿ってグラインダーで「チョキチョキ」。
とりあえず、出来上がりです。
使えるのかどうか。
畑で実験です。
「ブスッと」差込ます。
大成功です。
ちなみに、「たまねぎ」を収穫しました。
少し大きめの「らっきょう」みたいです。
農業は難しいです。
生き物ですから。
鉄板をガスで切ると微妙に切断目が出てしかも、熱を入れると反ってしまいます。
最終的にはハンマーで叩いて、グラインダーで磨ることになります。
そこで、レール式グラインダー台を作成しました。
作成したと言っても作ったのは、台とレールだけですけど。
基本は、ホームセンターで買ってきたグラインダー台を流用したのです。
作ってみると、驚くほど綺麗に切れて自分でも「ビックリ」でした。
また新しい「アイテム」を手に入れました。