ブログ - 201104のエントリ
9mmの無垢鉄丸棒はこのドイツ式吹管であぶって曲げます。
これ以上太い物は、電動ベンダーでブイイーンと曲げますが、止めの表面の
処理やら面倒な事が多いので9mmはこれが1番。
これ以上太い丸棒は表面が沸いてデコボコになってしまうのです。
エコデザイン工房 さんのイベント 「暮らしのマルシェ」 でお近づきになりました、
木工作家の 五十六製作所 さんに、先日、大邪魔をくりにいきました。
そこで感じたことは、GACHA-MANA さんもそうですが、良い物を生み出す所は
作業場の足下が 「キレイ」 です。
さっ、「わしも、掃除、掃除」
T様よりご注文頂きました、ITデスクの材料がそろいました。
作成の開始です、ここでの切り間違いは即、作業終了を意味します。
「わっ!しもぉーたー!」とならないよう、2回さしを当てます。よくやるのです。
そして、高速カッターで角パイ チョキチョキ。
過去の制作品です。
完成品の写真がないのです。私の場合ない物が多いのです。
あとは、全面の穴に木を貼りつけ、扉を取り付けました。
下の台もきっと塗装したと思います。
イメージ してみてください。
裏はこんな感じです。
黒セメントの目地を入れてあります。
箸入れ、銀杏タイプです。
双葉タイプです。
¥12,000- (税込価格)
長さ26cm、幅8.5cm、高さ3.5cmまでの物が入ります。
ペンケースや小物入れとしてもお使い下さい。
「東日本大震災」で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
震災前に制作したものですが、うちの長男がこの制作品をみて、
「映画やアニメでも新しく生まれる物はパッと光るじゃろ。」と言ったので
希望の巣 と名づけていました。
¥58,000- (税込価格)
脚部に飫肥杉をはめ込みました。
¥130,000- (税込価格)
天板は、リサイクル品です(新品でしたけど)。
天板両面のウレタン塗装を削り取り オスモ で仕上げ直しました。
本立てを取ればテーブルとして、しかし幅が1,100mmですから
二人ですね。
ネジネジはひとつづつ手作りです。
振り止めもネジネジ。
小物台に銀杏をあしらってみました。
¥39,000- (税込価格)
写真ではレベルに見えにくいですが、水平儀でほぼ水平を確認しています。